HOME > おすすめ修理ショップ > 3分でわかる!ドコモでiPhone修理をして補償を使う方法 2017年10月19日作成
iPhoneが壊れたときに、どこに修理を頼めばいいか、自分が補償に入っているか、補償はどのように使えばいいかわからない人が多いのではないでしょうか。 そこで、ドコモのiPhoneが故障したときにどこで修理をして、どうやって補償を使えるかを3分でわかるようにご紹介します。 キャリアやAppleのサイトではわかり難いという方は、この記事を見て修理と補償を使ってみてください。 また、すでにドコモの保証とAppleCare+の加入期間が終わっている方は、年間最大10万円まで補償してくれるモバイル保険の加入と、街の修理店の中でもしっかりとiPhoneを修理してくれる「iCracked Store」がおすすめです。
※以下の表に含まれる金額は、特記事項がない限り全て税抜です。 補償の種類
iPhoneの補償には大きく分けて3種類のサービスがあります。 ① Apple(メーカー)の保証サービス:AppleCare+ for iPhone ② ドコモ(携帯キャリア)の補償サービス:ケータイ補償サービス ③ 上記以外(第三者)の補償/保険サービス:モバイル保険など ※詳細は各社のサービスをご確認ください この記事では、Apple(メーカー)とドコモ(キャリア)の補償とメーカー、キャリア、街の修理店それぞれの修理対応について記載します。 以下はAppleとドコモの補償の比較です。 ドコモのケータイ補償サービスは2019/5/31までのお申込みと2019/6/1以降のお申込みでサービス内容が異なりますのでご注意ください。
※それぞれのサービス詳細や特徴は以降で説明します。
同じ端末を2年以上使う人にはdocomoの「ケータイ補償サービス」がオススメです。バッテリーも心配という人にはAppleの「AppleCare+」がオススメです。紛失や盗難も心配という人にはdocomoの「ケータイ補償サービス」もしくはAppleの「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」がオススメです。 2年以上の補償と負担金をゼロにしたいという人には、メーカーやキャリア以外の「モバイル保険」がオススメです。 iPhoneが壊れて困っている人は、以下でそれぞれの補償の加入状況や適用方法を確認してください。 AppleCare+【AppleCare+とは】iPhone購入時についている「AppleCare(アップルケア)」の自然故障に対する1年間のメーカー保証と90日間の無償電話サポートが、購入から2年間に延長される保証サービスです。さらに、過失による故障の修理保証も2年間で最大2回まで受けることができる様になるため、高額なiPhoneにはあれば安心の保証サービスです。故障修理は、画面故障は1回につき3,400円(税抜)、その他の故障は1回につき11,800円(税抜)のサービス料で受けることができます。尚、2019年9月より「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」というプランが新たに追加されたようです。 一括にして2,000円の差はあるものの故障修理、その他修理に加え盗難や紛失も1回につき11,800円(税抜)のサービス料で受けることができます。 無償電話サポートは、チャットもしくは電話でAppleの専任スペシャリストに問い合わせができます。 AppleStoreで加入はこちらから
◆保証期間 ◆保証範囲・保証内容全ての損傷に対して保証期間内で最大2回まで修理・交換金額が安くなります 無償テクニカルサポート(電話もしくはチャット) ◆保証適用時の負担金額画面のみの損傷:3,400 円(税抜)その他すべての過失や事故による損傷:11,800 円(税抜)盗難・紛失サポート:11,800 円(税抜)※水濡れ(水没)も「その他すべての過失や事故による損傷」で保証適用が可能です。 ※盗難・紛失サポートはAppleCare+ 盗難・紛失プランに加入の場合のみ適用可能です。 ◆加入状況、保証期間確認方法 「Appleサポートアプリ」(AppleID/パスワードで確認できます)で確認 ◆保証適用方法Apple 正規サービスプロバイダか Apple Store 直営店に持ち込み修理か、AppleのWEBサイトから配送修理を行ってください。アップル「iPhone 修理サービス Q&A センター」 https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service ※街の修理店で修理を行うと、保証が受けられませんので注意が必要です。
AppleCare+に加入していない場合は、ガラス割れなどの画面修理が13,800~35,800円。画面割れ以外の修理は、29,400円~64,800円と高額です。(修理料金は機種により異なる ※2019/10/30時点) AppleCare+の料金の支払い方法も加入方法によって異なるため、ご自身にあった方で加入するとよいでしょう。ドコモで加入をすると料金が24回の分割払いでドコモの利用料金と合わせて請求が来ます。加入できるのはiPhone購入と同時のみです。Appleストアで加入する場合は、iPhone購入から30日以内であれば可能です。 また、ドコモで加入した場合は、解約するとAppleCare+も解約になるため、解約後は保証が受けられなくなる点には注意が必要です。 既にAppleCare+の加入可能な期限が過ぎていたり、保証に入っていない状態で故障した場合は、街の修理店で安価な修理も選択肢の一つになるかもしれません。 ケータイ補償サービス【ケータイ補償サービスとは】 補償方法は、補償の申請をしてから1~2日で交換用の端末がお手元に届きます。 オプションの契約期間中ずっと補償されていることと、紛失と盗難にも対応していることが特徴です。
【補償期間】 【補償範囲・補償内容】水濡れ・全損・紛失・盗難・破損・故障・購入から1年を超えた自然故障があった場合、1年間に2回まで交換機(リフレッシュ品)と交換 ※購入から1年以内の自然故障はAppleのメーカー保証(アップルケア)が利用できます。
※ドコモの利用料金と合わせて請求がきます。 【加入状況確認方法】ドコモのインフォメーションセンター「151」か「0120-800-000」に電話で確認。 もしくは、Mydocomoの「ご契約内容の確認・変更」から確認できます。 【補償適用方法】故障・紛失・盗難が発生したら以下の3つのどれかで申請してください。① 「15711」か「0120-210-360」に電話② MyDocomoから手続き③ ドコモショップで手続き 手続き後、1~2日で指定住所に交換機が届きますので、10日以内に故障した端末をドコモに送るだけです。 ※交換対応のため、修理に出す必要がありません。
ケータイ補償サービスがAppleCare+と大きく異なる点は、補償期間です。 補償期間はケータイ補償サービスの契約期間中ずっと補償してくれるため、2年以上同じ端末を利用する人に向いているサービスです。 ドコモのiPhone修理方法画像出典:appleinsider ◆ドコモショップでiPhone修理 ドコモショップ丸の内店とドコモスマートフォンラウンジ名古屋店の iPhoneリペアコーナーでiPhone修理をするには、事前に来店予約が必要です。 ディスプレイ修理はお預かり修理になります。バッテリー交換は、店舗修理かお預かり修理のどちらかになります。 修理にかかる時間は即日または4日~7日となっており、お店の在庫状況によって変わります。 ◆修理料金※2019年10月30日時点
※最新の修理料金は、ドコモショップ丸の内店 iPhoneリペアコーナーのHPで確認してください。 ドコモでiPhoneのバッテリー交換をする場合、アップルの基準に則って修理されるため、データが初期化されるかもしれませんので、必ずバックアップを取って修理に行くようにしましょう。 ◆アップルストアでiPhone修理 1つ目は、来店予約の上、お近くのアップストアへ持ち込み修理に行く方法です。原則、その場で修理して返してもらえますが、修理内容や在庫状況によってはアップルリペアセンターへ送って修理になる場合があります。 リペアセンターで修理になると1週間ほど修理に時間がかかります。 2つ目は、配送修理です。オンラインか電話で配送修理を申込むと、アップル指定の配送業者が集荷に来ますので、修理が必要なiPhoneを配送業者に渡します。 1週間ほどで修理済みのiPhoneが届きます。 アップルストアでiPhone修理をする場合、iPhoneは初期化されてデータはすべて消えますので、必ずバックアップを取ってから修理に出してください。 iPhone修理の来店予約や配送修理申込みは、アップルのサポートページから行えます。 アップルストアで画面交換をする際の修理料金は、Appleの保証適用が可能な場合は、3,400 円で画面交換してもらえますが、保証適用外や保証に入っていない場合は、13,800 円から35,800 円の修理料金がかかります。バッテリー交換する際の修理料金は、Appleの保証適用が可能な場合は、無償でバッテリー交換してもらえますが、保証適用外や保証に入っていない場合は、5,400円か7,400円の修理料金がかかります。機種によって修理料金が異なりますのでご注意ください。 ※2019年10月30日時点 アップルストアでバッテリー交換をする場合は、事前にAppleサポートへ電話をしてバッテリーの予約をしてください。 ※アップルの正規修理プロバイダーでバッテリー交換をする場合は、対象のお店に電話をして、修理料金や修理期間を確認してください。
アップルの公認ではありませんが、独自に調達した部品でiPhone修理をしている修理店も多数存在しています。故障した部品だけを交換するので、iPhone内のデータは消えず、安い料金で修理できます。 電波法に違反しない修理ができることを示す総務省登録修理業者である、修理部品に不具合が生じた時の独自保証がありアフターサービスがしっかりしているなどを基準に、安全に修理を行える質の良い修理店を選びましょう。 ◆口コミで評判急上昇中のiPhone修理店「iCracked(アイクラックト)」iCracked Storeは総務省の認可が必要な「登録修理業者」というものに登録されています。 ◆iCrackedのiPhoneディスプレイ修理iCrackedでは専用の管理システムを導入した契約工場から調達した高品質なディスプレイを、一つ一つ検査をしてから日本へ輸入しています。 なお、一部の機種については「標準モデル」と「US普及モデル」の2種類のディスプレイをご準備しております。 ◆ディスプレイ修理料金 2020年5月11日時点
出典:https://www.icracked.jp/service/service-iphone/displayrepair/ iCrackedではデータそのまま、即日最短30分から修理対応ができ、 人通りの多い路面店やロフト、イオンモールなど多くの人が訪れる施設の中にお店があるため、誰でも入りやすいお店です。
月額700円で加入できる保険サービスで、修理代金を最大10万円まで補償、3台まで登録することが出来るので金額的にもお得です。 |